穴開けの終わった42シングルアンプ3号機のシャーシにパーツを取り付けて、干渉や近すぎるところがないか確認する。
順調にパーツが取り付け終わった。開けた穴に修正が必要な箇所は無かった。真空管を挿してデザインを確認する。
こうやって正面から見るとシャーシが厚いような? まあ50mmあるのでそう見えないこともないけど。真空管の背がOPTより低くなったが、裏返しにすると電源トランスの背が低いので真空管がつかえてしまう。電源トランスの上に重ねたダンボールを付ける必要がある。
こうやって見るとバランスが取れている感じ。
案外ブロック電解コンデンサの背が高く見える。
ブロック電解コンデンサが嵩上げされているから端子が見える。触れることは無いから大丈夫だろう。
シャーシ内部。パーツが干渉したり接近し過ぎているところは無さそう。
ロッカースイッチの端子と真空管ソケットの固定ネジはギリギリセーフ。うっかりしていたが結果オーライ。
大丈夫そうなので、シャーシの塗装をする予定。