シャーシ加工が終わったので仮組みをする。これで使うビス・ナット類の種類と数がほぼ決まる。
始めにサブシャーシを組み立てる。立ラグには6HA5のカソード抵抗と信号ショートループのコンデンサが付く。
全てのパーツを組み付けたところ。
とりあえず問題なさそう。
電源トランスM2-PWTの固定ビスはM3なんだね。M4を想定していたから穴を4.5mmで開けてしまった。だからワッシャで止めてある。 電源トランスを固定している鋼板とシャーシの間にすき間を作るためにスプリングワッシャを入れたんだけど難しかった。これはチョークの固定ビスの頭(低頭ネジ)との干渉対策。1mm厚のアルミシャーシはたわむので入れなくても大丈夫だろう。
シャーシ上はこんなかんじ。
前から見たところ。サブシャーシの固定には7mmの金属スペーサーを使ったが、真空管が沈んで見えるので後日5mmに交換予定。
発注したアクリルケースが届いたので被せてみた。まだ固定していない。全ての高さを揃えてある。ペタンコなアンプだね。
アクリルはグレースモークで、わざと中が見えるようにした。