
4033Lシングルアンプのレイアウト図から穴開け図を作成。

穴開け図を印刷してカット、シャーシに貼り付けてケガキ線を入れる。十字の中央をオートポンチでマーキング。

シャーシ加工を始めた。最初に電源トランスの角穴を開ける。ステップドリルでつながった丸穴を2個開け、コッピングソーで一周くり抜いた。刃が100往復したら切削液をつける、その繰り返し。くり抜くだけで30分もかかった。
くり抜いた穴の端面を平ヤスリで整える。これでお助けシャーシの完成だ。

電源トランスのボルト穴を開けた。これは実物合わせなので一発で開いた。

シャーシの上面の穴開けを先にやってしまおうと思った。真空管ソケット穴5個とOPT穴2個をサークルカッターで開ける。これは4mmの下穴で自由な寸法で開けられる。グリスアップを忘れずに。なおミヤモト工房のサークルカッターは現在残念ながら終売。私みたいに固着させて、回らなくなったから直して!という人が多かったのかもしれないね。
後はシャーシ上面の小穴を開けた。シャーシの中央付近の穴は、ドリルスタンドの腕ギリギリで開けることができた。ボール盤ならふところが深いのでその点大丈夫だと思う。

バリ取りをして上面の穴開けが完了。後は前後面と側面のアクリル板固定穴だ。

シャーシサイドのアクリル板取付用の穴を開ける。ドリルスタンドの裏技。手持ちドリルでやるとどうしても穴位置がずれるので。
前後面の穴を開ける。ACインレットは角R仕様。四隅を丸ヤスリで寸法まで削っておき、他の辺を平ヤスリで削る。ロッカースイッチはノギスで測りながら13mm×19.4mmで開けた。

穴開けの終わったシャーシ。前面から。

後面から。

上面から。
次は裏蓋の加工。横山テクノよりカットしていただいたアルミ板を購入。サイズは348mm×226mmでt=2.0mmのアルミ。

穴開け図を印刷しカット、アルミ板に貼り付けてケガキ線を入れる。シャーシとの固定穴は曲尺で正確に測った。オートポンチでマーキング。

穴はドリルの1.5mmで開け、2.5mmで広げ、穴位置を丸ヤスリで修正、3.2mmで開けた後にネジが止められるか確認。これが地味に難しい。その後3.5mmに広げた。

後はゴム足の穴と放熱穴をボコボコ開けていって裏蓋の加工は終了。
これで疲れる金属加工は終わったはず。今後は仮組みして確認予定。