塗装の終わったシャーシと裏蓋の磨きを行う。まず浴室で#2000のペーパーと木片で水研ぎをする。水研ぎは角を磨かないように注意する。
しばらくやっていなかったら勘が鈍ってMT管ソケット穴とかシャーシの角に下地が出てしまったが見なかったことにする。
粗目・細目・極細の順にコンパウンドをかける。磨く方向は縦横の直線のみ。左右の手で交代しながらひたすら磨く。磨くと光ってくるのでつい夢中になってしまう。極細のコンパウンドで磨き傷が消えないところまできたら終了。
後はクルマ用のコーティング剤を塗って傷隠しとする。
こんな感じになった。Zライトを写し込んでいる。完全にゆず肌は消えないが下地が出るよりまし。疲れた…。
電源トランスPMC-95Mはボルトを黒のキャップボルトに交換した。
これから本番機を組み立てる予定。