シャーシの磨きが終わったので組み立てを始めた。そんなに外装パーツはないし、仮組みで確認しているから順調に進んだ。
外装パーツが付いたところ。フロント部は傷防止に厚紙を貼り付けた。
OPTが曲がって取り付けていないかどうか。もともと角パイプ自体が正確な四角ではないので、そのへんは適当に。
シャーシ内部。平ラグは仮組みで確認しているので配線しながら取り付ける。ロクタルソケットを取り付ける方向を3回も間違った。センターピンの端子が出ているほうは4・5ピンなのを勘違いした。
配線図もどき?を描いてみた。主要なCRや半導体は平ラグに乗っているし、それぞれを配線すれば済むので案外少ない。のんびりやってもすぐ終わりそう。
直結アンプだが4P1Lのグリッド電圧をVRで調節できるし、トラブらなければカソード抵抗の値くらいしか予想される変更点がない。