いつものように裏蓋の穴開け図をさくっと作成。放熱穴はまあこんなもんでいいだろうという適当な考えで開けている。
穴開け図を印刷して罫書き、ドリルで穴開け。放熱穴はステップドリルを使っているが、削り屑がたくさん出るので大変。
シャーシへカレイナットの圧入に使った道具。カレイナットはモノタロウで扱っている。ネジはウィルコからステンレスの六角ボルトを購入。プラスのドライバー、対辺5.5mmのスパナ、平ワッシャ2個、切削液など。切削液はワッシャに塗ってボルト頭の摺動部のフリクション軽減用。
モンキーレンチを使ったら力加減がわからずステンレスネジの頭をねじ切ってしまった。1つ上の画像にあるスパナのほうが、圧入ができたかどうかがわかる。
圧入が終わったシャーシ。圧入に必要な下穴径は4.5mm。穴加工時に出たバリはヤスリで削った。
これで金属加工は完了のはず。