300Bシングルアンプ本番機の組み立てを開始した。塗装でトラブって時間が空いたため、どのように組み付けていたのか忘れてしまった。
300Bフィラメント電源のSBDの向きを90度回転した。このほうが配線の流れがスムーズになる。その後電源基板を取り付けたら電解コンデンサとソケットプレートが干渉して取り付けできなかった。電解コンデンサがオフセットしているので、左右を間違えていることがわかった。
補助電源トランスとチョークコイルはあらかじめ配線しておいてから取り付けた。電源トランスの+Bタップと補助電源トランスの2次側は、位相を合わせないと足し算ではなく引き算になってしまう。そうなる確率は50%だけど。
外装パーツを取り付け終わったシャーシ内部。平ラグはまだ取り付けていない。
上から見たところ。フロントには傷防止のため厚紙をカットして貼り付けた。
これから配線作業に入るが、試作機でどのように配線したのか忘れてしまったので、撮った画像を元に思い出しながら行う予定。