6Z-P1シングルアンプの平ラグを作成した。
100Vのツェナー1N5378Bは2mAでの降伏電圧で選別した。左右チャンネルで電圧があまりに違っていると気持ち悪いので。揃えることには殆ど意味がないけど。
+B電源部の平ラグパターン。
アンプ部の平ラグパターン。
薄手の白手袋をしてパーツのリードを持てばハンダ付け時でも熱くない。マスキングテープを短くカットすればパーツの仮固定に使える。トランジスタなどの短いリードには、予備ハンダをしておくと接触が確実になる。
あとは配線作業が主体になる。ボチボチやろうと思う。
ふと思って6Z-P1を挿してみた。わかってはいたけど袴の6Z-P1の文字が横を向いてしまいイマイチな雰囲気に。あと4個穴を追加工して正面を向くようにするか。今ならまだ間に合う。
ソケット穴を4個開けて90度回転し、6Z-P1の文字が正面を向くようにした。解体して穴開けし、組み立てたのでシャーシの傷が増えたのは致し方ない。