加工が終わった3A/107Aシングルアンプのシャーシにパーツを取り付けて干渉などがないかどうかを確認する。
UVソケット穴がギチギチなのでヤスリで削って広げた。電源トランスのボルトを黒のキャップボルトに交換。この状態になるまでいろいろ試行錯誤をしているので時間がかかった。
仮組みと本組みで同じビス・ナットを使用するから予行演習といったところ。UVソケットが白いので目立つはず。飛び出しているので2mmくらい沈めたほうが良さそう。
UVソケット以外は112Aシングルアンプと同様なので、パーツの干渉などは問題なし。
ソケットを見ないと112Aシングルアンプとの違いがわからない。ソケットとロッカースイッチとの干渉はなかった。3A/107Aのプレートが正面を向くようにしているので、ピンの配置が90°回転している。
回路的にも112Aシングルアンプとほぼ同じなので、いきなり本番機を製作しても問題ない。シャーシの塗装をしたいのだが、これから秋の長雨の時期に入るのでなかなか進まないかもしれない。