アンプの撮影に使うケント紙を文房具屋から購入した。ケント紙はせいぜいB3かA3サイズしか置いておらず、何軒目かでやっと大きいA1サイズを見つけた。1枚95円。
背景がケント紙内に入るようなセッティングが結構難しい。ちょっと構図を変えただけで、ケント紙からはみ出してしまう。あまり影を出さずに撮るのが良いようだ。
こういうモノを撮る場合、フラッシュは焚いてはいけない。影が出るし、コントラストが強くなりすぎてしまう。
使ったのは塗装用マスキングテープ、ケント紙、卓上蛍光灯。マスキングテープはケント紙を仮固定するのに使った。あまり粘着力が強くないのでオススメ。