8月末頃から体調を崩して寝込んでしまった。かなりの発熱があったので、病院で新型インフルの検査をしてもらったが、幸い陰性だった。9月3日現在は熱も下がっているが、まだ体調は戻らずヨレヨレでボロボロの状態だ。
やっと気力だけは戻りつつあるので、5M-HH3ppアンプのデザインを考えてみた。
最初は真空管とツマミをシンメトリーに配置する案。ツマミは上面ではなく、あえて前面にしてみた。何だか間抜けなデザインだなあ。
次はツマミを3個に増やして、シンメトリーを避けてみた。真空管の位置も左に少しずらしてある。このほうが、バランスが良さそうだ。
板を上面に載せるのは安易すぎるのだが、かといって今までやってきたようなサイドウッドにすると、上面が殺風景になってしまう。サイドウッドと上面に板を載せる組み合わせだと、何だかくどいような気がする。
以前からやっているように、SakraCadを使って穴開け図を作ってみた。両サイドは、アンプ回路の平ラグを固定する。実はIC基板を配置するスペースが作れなくて、シャーシ前面の裏側に貼付け式ボスを使って固定しようかと思っている。まだ変更の可能性あり。