3A5トリプルプッシュプルアンプの配線の続きをやる。
電源回路の平ラグを取り付けようとしたら、LED回路の立ラグと平ラグが干渉する。
立ラグの取り回し変更で回避。
電源基板の立ラグに配線を取り付ける。かなり手こずったが完了。テスト結果は+Bが150V、+B1が32.9V、-Cが150mVだった。たぶん正常に動いていそう。
後はアンプ部基板への配線とRCA入力の配線を残すだけ。
配線が完了したシャーシ内部。右チャンネルのRCA入力は短いのでシールド線を使用していない。3A5のカソード抵抗もアンプ部基板上に乗せた。
反対側から見る。立ラグ基板はメンテナンス性最悪、スペーサーのネジを外しても配線が邪魔をして引き出せない。テスト中にショートさせて壊したらまずい。
平ラグ基板の動作チェック、アンプ部基板の単体チェックは済んでいるので、簡単な接続チェックの後に3A5を挿して電源投入する。