アンディクス・オーディオのOPT-S14をケースに入れた。トランスケースは以前購入しておいたサムテックのTT0001、W80×D80×H90を使用する。
これは前回の拙ブログ記事で掲載したアルミのプレート。位置決めが難しくて追加工無しで出来るかどうか不安だった。アルミのプレートは自宅にあった厚さ1mmの端切れを使った。
加工したプレートとトランスケース・OPT・ネジやスペーサー類。
プレートに10mmの金属スペーサー(メス−メス)を取り付ける。
3mmのM4スペーサーを介してOPTをプレートに取り付けたところ。このスペーサーはプレートを固定するネジとの干渉を避けるために入れている。
裏側から見たところ。OPTのバンドの端が飛び出すので、ケースに収まるかどうか。
10mmスペーサーをトランスケースの底板へ取り付けたところ。バンドの端がトランスケースと干渉しないことを確認。底板にはM4のネジ溝が切ってあり、シャーシへ固定するようになっている。
OPTからの配線を底から出して、ケースに無事収まった。使わない配線はトランスケース内に押し込んでおけば良いし、配線も短く切る必要が無い。