6T9 CSPPアンプのシャーシと裏蓋の塗装を始めた。まず仮組みを解体。
罫書き線をリューターにつけたペーパーコーンで削って消す。浴室で#400のペーパーで水研ぎ。ガスレンジで乾かした後、広告紙でマスキング。
今回の塗装に使うスプレー。上地塗装はダークグレーマイカメタリックの1E9にした。これは4P1Lプッシュプルアンプに使ったもの。
VT-62シングルアンプで使った1E2だと真っ黒に見えるので、ガンメタリックっぽい1E9にした。予備にもう1本あったし。同じ塗色なのに全然ちがう。
プラサフは2回吹いた。いつものごとく簡易焼付塗装を実施。上地はダークグレーマイカメタリックを2回吹いた。続いてクリアを1回吹いたところで風が強くなった。塗装道具を撤収、風が弱まるのを待つことにした。
あと1回の塗装待ち。