6FJ7シングルアンプはまず無塗装で試作機を作ってみることにした。
これは電源部の回路図を抜き出したもの。
平ラグパターンを作成。10Pの平ラグに収めた。
これはアンプ部の平ラグパターンとソケット周りのCRの取り付け図。10Pの平ラグにはアンプ部全部を乗せることができず、立ラグと平ラグの混成とした。0.33uFのコンデンサが実際には大きいにもかかわらず記号で書いてあるけどなんとかしよう。
平ラグの使っていない端子はNFB抵抗、信号ショートループのコンデンサ増量やカソード抵抗の代わりにLM317定電流を使う時のために取ってある。
いきなり完成した平ラグ基板。電源部の基板下を通す配線に注意しないとクロストーク悪化やノイズを拾う可能性がある。