6DJ8パラシングルアンプの電源部とアンプ部の平ラグ基板を作成した。間違いが無かったのでスムーズに完成できた。
電源部の平ラグ基板。
反対側から見たところ。FETの発熱は0.4Wだがヒートシンクを付けている。隣の33KΩ2Wの抵抗は0.5Wの発熱なのでそちらのほうが多い。上からICクリップで電圧を測れるようにリードの向きを考えている。
電源部の平ラグパターン。
アンプ部の平ラグ基板。FETやTrのリードは短いので、予備ハンダしておくと良い。
反対側から見たところ。
アンプ部の平ラグパターン。
平ラグから出っ張っているパーツが少ないので干渉は無いと思う。
この後は試作機を組み立てて動作確認を行う予定。