12B4A SRPPアンプのシャーシ加工が終わったので、パーツを取り付けてみた。
特に問題なく組み立てられることがわかった。真空管を挿して「観球アンプ」。横幅が32cmから25cmになったことでトランスケースの高さが強調されたかんじ。
これはこれでいいかもしれない(自画自賛!)。
シャーシ内部。なぜ12B4Aの真空管ソケットが横向きなのかというと、こうするとアンプの正面から12B4Aの赤熱するカソードがよく見えるから。普通なら縦向きにして立ラグと共締めするところ。
6N2Pはあと5mmくらいなら真空管ソケットをチョーク側へ寄せられたけどもう後の祭り。
上から見ると6N2Pが前進しているのがわかる。
ロッカースイッチと立ラグの端子が接近してしまった。これでも問題ないと思われるが立ラグ小に交換すればすこし距離が取れる。
立ラグ小に交換。これで問題なし。
特に問題無さそうなので、今後はシャーシと裏蓋の塗装を行う予定。