塗装が完了した裏蓋を、フト思い立って#2000のペーパーで水研ぎしてみた。その後コンパウンドの粗目→細目→極細の順に磨いてみるとゆず肌が消えて写り込みが綺麗だ。
いつものようにZライトを写し込んでみた。右側のシャーシ本体は磨く前の状態。
裏蓋と同様に#2000のペーパーでシャーシを水研ぎしてみたところ痛恨のミス。角が削れてアルミ地が出てしまった。これはタッチアップでどうにかなるレベルではないので再塗装することに決めた。
再塗装は本塗装1回、上地(クリア)塗装3回とした。今まで塗ったのを剥がさないで塗装したので、塗装回数は都合11回にもなった。穴が塗装の厚みで縮まってしまったかもしれない。
再び水研ぎをしたところ。角を磨かないように注意したので下地が出る状態にはならなかった。
コンパウンドの磨きが終わったところ。
再びZライトを写し込んで撮影。完全に平滑にはならないが、それなりに平坦になっている。磨き傷は消えていないがこれ以上は私の技量では無理。クルマ用のコーティング剤を塗って終了とした。
カーテンのところに吊り下げたら部屋の反対側が写り込んでいる。