6DJ8パラシングルアンプ2号機の平ラグパターン設計をしてみた。1号機と殆ど同じになったというか、変える必要がなかった。
+B電源部の平ラグパターン。2SK3234をシャーシに取り付けるつもりだったが面倒になり、平ラグに乗せてヒートシンクを取り付けることにした。このFETの発熱量は1W。240KΩの抵抗は実際の+Bに合わせて値をフィッティングする。
続いてアンプ部の平ラグパターン。こちらは1号機と同じ。
+Bの整流回路と真空管ソケット周りのCRや配線を描いた実体図を作成。面倒なので全部の配線は描いていない。OPTの配線(赤)と6DJ8のプレートを結ぶルートは一応アンプの初段系を迂回してあるので発振は起こらないと思う。
この後は平ラグ基板を作成する予定。