ユニバーサル実験アンプを解体した。2時間あまりでバラバラになった。そのパーツを流用して42シングルアンプ2号機を製作する。シャーシ加工が終わった42シングルアンプ2号機の仮組みをしてみた。
電源トランスの背が低い、というかFC-12Sの背が高くない? FC-12SはW78xD72xH95でFE-12SはW83xD78xH80。FE-12Sとサイズが同じだとばかり思っていたが幅と奥行きが小さくなって背が15mmも高くなった。だから縦長に見えるんだね。
シャーシ内部。FC-12Sの取り付け寸法を1mm間違えたのでヤスリで修正した。パーツの干渉は無かった。
反対側から。
FETのヒートシンクと電源トランスの端子が接近しているが何とかクリア。ヒートシンク右側の電解コンデンサはブロック電解コンデンサに置き換わる。
RCA端子の近くに立ラグを取り付けてシャーシアースしようと思ったらOPTの取付ビスがシャーシと導通しない。どうしようかな?
以降、デザインのバランスを見るためにいろんな角度から撮影してみた。電源トランスが端に寄りすぎている感じがするけど後の祭り。
この後はシャーシ塗装を予定。