1階実験室に穴開けの準備をしてシャーシと裏蓋の加工を行った。掲載した画像はダンボールのないほうに向けてあるが、実際はダンボールだらけだ。
シャーシに罫書き線を入れオートポンチでマーキング。穴開けは相変わらず電動ドリルとドリルスタンドでやっている。電源トランス・ロッカースイッチ・ACインレットの角穴からスタート。
コッピングソーで電源トランスの穴開けをしているところ。ギコギコうるさいけど力は要らない。まっすぐ切り進むのが難しい。全然進まない。ひたすらギコギコ。
3個の角穴が開いたところ。ロッカースイッチは13mm×19.2mmの精密仕上げ。
ACインレットは角R仕様。
USソケットの30mm穴はシャーシパンチで開けた。
後面の穴はシャーシを立てて開けるのでぐらついてうまくいかない。
シャーシ本体の穴開けが完了。
後ろ側から見たところ。
続いて裏蓋の加工。1.5mm厚なのでいつもの1.5倍時間がかかる。
短辺をピラニア鋸で1mm幅カットしたところ。長辺も保護ビニールを剥いだところをカット。
裏蓋の穴開けが完了。
これで大変なシャーシ加工が終わった。仮組みをするためには外装パーツを買ってこなければ。その他足らないパーツを買い出しに行く予定。