ルーチンワークの金太郎飴的な記事なので代わり映えしないけどいつものように備忘録としてまとめた。塗装が終わった3HA5シングルアンプのシャーシと裏蓋の磨きを行う。上の画像は磨く前の状態。
浴室で#2000のペーパーで水研ぎをしたところ。セルローススポンジで水気を拭き取ってみて光っているところが無い状態まで行う。小さい木片にペーパーを巻きつけてやったが端のほうはペーパーを指で押さえて水研ぎした。下地が出ないように角はペーパーをかけないようにする。
コンパウンドの粗目→細目→極細の順に磨く。磨くのは直線で。ひたすら磨く。上の画像は磨きが終わってクルマ用のコーティング剤を塗ったところ。
磨きもだんだん上達してきて、今回は角の下地が出ることは無かった。
映り込みがないと磨き前後で違いがわからないのでライトを写し込んでみた。
カーテンレールにぶら下げてしばらく乾燥させる。
シャーシが小さいから磨きも時間があまりかからなかったが大変なことには変わりない。
↓今回コーティング剤はこれを使ったけど磨き傷が目立たなくなるので良いと思う。100mlと少ないが少量しか使わないので殆ど減らないし480円(2018年6月現在)と安価。