12A6GTY CSPPアンプの真空管ソケット周り、GND配線、アンプ部基板周りの配線をする。カソードCRに配線を取り付けて固定。12A6GTYのスクリーングリッドに10Ωの抵抗を取り付けた。これは電流測定のため。12A6GTYのグリッド抵抗1kΩを取り付け、入力のシールド線を作ってつなぐ。
アンプ部基板を取り付ける前の配線はこんなふうになった。OPTの配線が初段の近くを通ると発振する恐れがあるので遠ざけるようにする。
アンプ部基板に配線をつなぎ固定する。ラストはカップリングコンデンサの取り付けだが、リードのフォーミングに手間取ってしまった。リードの接触防止に熱収縮チューブを被せた。
配線が完了したシャーシ内部。いつもの風景だ。
反対側から見たところ。
この後は配線チェック後に動作確認を行う予定。