+B電源回路のフィッティングを、バラックを組んで確認した。
バラックで組んだ+B電源部とアンプ部。
+B電源回路及びアンプ部における実測の電圧を赤字で記入。片チャンネル分の電流は13.2kΩの抵抗で代用した。
+B電圧はAC100V換算で357Vとなり設計値と一致した。 +B電源に入れたチョークコイルをショートしても、残留ノイズは0.15mVのままで変わらなかったので不要と判断した。
横山テクノに発注した角パイプが届いた。サイズはW60mm×D60mm×H60mmで鋼板の厚さは1.6mm。OPTのKA-8-54P2は画像のように横倒しにして収納する。バンドの固定部分はカット。角パイプの天地はアルミ板を加工してフタをする。