シャーシにチョークコイル取り付け用の穴を追加した。以降は6Z-P1シングルアンプとして外装パーツを取り付ける。
シャーシ内はこんなふうになった。チョークコイルを取り付けた超低頭ネジは、シャーシ周辺がたわむことでトランスケースの取付プレートとの隙間を吸収できることがわかった。
この位置からは、シャーシがたわんでいるのがわからない。OPTはKA-14-54PからKA-8-54P2に換装。OPTの固定ナットが固定プレートのネジと干渉して締められず、30分以上格闘して結局ナット側を上にすることで回避した。
ここまでくれば、後は基板の作成と配線を残すのみ。その前に平ラグパターン及びUZソケット周りのCR配置を考えよう。