5A6シングルアンプのシャーシに電源部の平ラグ基板の固定穴を開けた。ところが電源トランスのボルトと電源部コンデンサのリードが接近し過ぎることが判明。電源トランスのボルトを短いものに取り替える。スペーサーにネジ溝がついており中々外れず交換に時間がかかった。
シャーシ内部はこんな感じ。うっかりアンプ部の平ラグを180度回転して取り付けてしまったが仮組みなので本組みにはちゃんと取り付ける。
端子図を作成。同じ端子名を配線でつなぐ。真空管ソケット周りのCRは図のような感じに取り付ける予定。
シャーシが狭くて深いので、立ラグなどは配線やCRをハンダ付けした後に取り付けるなどの工夫が必要。また電源部も配線を先にする必要がある。