45シングルアンプ・リニューアル版のOPTをケースに入れる。トランスケースはW80mm×D67mm×H90mmでt1.0mmの鋼板製。OPTはアンディクス・オーディオのOPT-S14。
当初はトランスケースにOPTと厚紙を入れて動かなくなったらOKにしようと思っていた。ところが以前取り付け板を作ってケースに入れていたことがわかった。その記事はこちら。なら同じことをすればいいんじゃね?
取り付け板の穴開け図を作成。プレートのサイズはW72mm×D60mm。
取り付け板にスペーサーをビス止め。スペーサーの長さは10mm。
トランスケースの下部プレートと取り付け板を固定。取り付け板から配線を出しておく。
2個完成。余った配線は画像のように丸めて入れておけば短くカットする必要がない。みみっちいけど解体して再利用する際に有効。
どこをどこに繋げばいいのか端子図を作ってみた。45のカソードCRも記入した。45のフィラメント電源は煩雑になるため描いていない。まあこんな程度でも自分がわかれば良いだろう。