E88CCプッシュプルアンプのアンプ部と電源部の基板パターンを作成した。それぞれアンプ部はユニバーサル基板、電源部は平ラグ基板となる。
始めにアンプ部の回路図。
ユニバーサル基板にパーツを差し込んでいく。端子はピンヘッダを2Pずつカット。
真上から見たところ。
ピンク色が裏面の配線するところ。NFB抵抗R17と位相補正コンデンサC3は端子にハンダ付けするようにした。基板のアルファベットや番号を間違えずにパーツを差し込むのが難しい。
続いて電源部の回路図。整流ダイオードと電解コンデンサは電源トランスの空き端子を使う。
電源部の平ラグパターン。8Pに乗せるようにしたので少々込み入っている。