E88CCプッシュプルアンプのアンプ部と電源部の基板を作成するとともに、実体図もどきを作成。
完成したアンプ部の基板。2Pずつカットしたピンヘッダは瞬間接着剤で固定。パーツのハンダ面のリードは後での取り外しを考えて基本的に曲げない。配線はカットしたCRのリードを使った。隣り合ったランドはハンダブリッジでショートさせる。
いきなりLM334Zを差し込む位置を間違えたり、ユニバーサル基板の組み立て方を忘れていて戸惑った。差し込む位置を声で復唱するのが良いみたい。
組み込んだ後で動作しないと困るので、単体で動作確認を行っているところ。24Vと6VのACアダプタを使い、それぞれ+B1と-Cとした。
完成した電源部の平ラグ基板。詰めて配置したので作成するのに結構苦労した。
実装するとコンデンサの頭がケースにつかえてしまうので、リードを曲げて低くし何とか回避した。スペーサーに7mmのを使ったのだがギリギリだった。
E88CCのグリッド配線が交差するのが気になり、回路図の上下ユニットを入れ替えた。
この後は基板をケースに固定し配線をスタートする予定。