マルツから足らないパーツが届いたので、8B8プッシュプルアンプの仮組みを始めた。
組み立て途中で立ラグが根元から折れてしまった。パーツを余分に買っていないので修理するしかない。ハンダでつなげることにした。
特に問題なく仮組みが完了。真空管を挿してみた。以降、いろんな角度から撮影。
真空管とブロック電解コンデンサの距離が近い? これでもなるべく離したんだけど。ちなみにこのコンデンサはリプルフィルタの安定用なので、ドライアップして容量が半分になっても問題ない。そんな状態になるまで長期間使わないので大丈夫。熱の遮蔽板を立てるのはデザインを損ねるので嫌。
シャーシ内部。パーツの接近や干渉は無かった。1個だけ1L5Pの立ラグの代わりに手持ちの1L2Pのものを使った。
電源トランスのボルトが短くてギリギリ、スプリングワッシャを挟みたいのだができない。
次はどうしようかな。平ラグを組み立てるか、塗装するか。