ヤフオクで5M-HH3を大漁12本落札してしまった。入札だけして放っておいたらそのまま落札。1本100円。一生分使える、というか、そんなに沢山アンプ作ってどうするんだ? 作らないけど。出品者様、そんなわけで拙ブログを偶々ご覧になっても怒らないで下さい。
アンプの製作状況は、というと、とりあえずケース以外の部品が集まって、ハンダごてを握って下のようなものを作ってみた。
平ラグ12P(端子は24個)に部品を全部載せた。基板だと部品のとっかえひっかえがしにくいので平ラグにした。まだ片ch分しかできてない。作っていて、まるでトランジスタ工作のようだった。よく見ようと目を近づけると焦点が合わない。これだから老眼は困る。LM386Nも平ラグに載せている。普通こんなことするか? 単に別の基板に組むのが面倒だっただけだ。
緑色のコンデンサは、たまたま手持ちにあったから使ったまでで、奮発したわけではない。
あと片ch分を作ったら、バラックで組み立てる予定だ。シャーシを加工するのが大変だから、昔作った10EW7差動アンプの抜け殻を使おうと思う。これなら大した加工はしなくて済むだろう。