ミニワッターCIRCLOTRONアンプの進捗。
ようやくFET、CRD、Trの選別が終わった。FETはIdssで選別しているが、本当はバイアスをかけて実機選別したほうがペアが揃うだろう。でも実験機を組むのにそこまでしなくても良いと思うし、壊しちゃう可能性もあるから厳密なことはやっていない。
FETは温度変化に敏感なので、指でつままずにピンセットを使った。それでも自己発熱で電流値が変化していってしまう。
続いて電源基板の作成。これは+B3と-C用。
これは+B1と+B2用。左右で2回路必要だから4回路分が並んでいる。
これはアンプ部の基板。出力管まわりの抵抗・コンデンサは別に実装する。
変更でぐちゃぐちゃになるかもしれないので、その前に記念撮影。これは左チャンネル用で右チャンネル用はまだ作ってない。
ということで、実験シャーシに基板やらトランスその他を組んでみた。平ラグだけで結構なスペースを取ってしまう。本番機で小さく組むのは苦労しそうだ。