2011年8月11日のザ・キット屋の店主のひとりごと。
Wikipediaより、
「グロー放電(英語:Electric glow discharge)は低圧の気体中の持続的な放電現象である。」
とあるから、明らかに間違った用語が使われている。
グロー放電と区別するために、これを「蛍光」と呼んでいて、バルブや電極表面に多く見られ、真空度が高いと出やすいらしい。磁石を近づけると動くようだ。
グローは電極内部で見られ、赤紫色に近い。管内に空気などが混入し、真空度が低下した時に見られる。また、蛍光灯の点灯時に使われるグローランプにはアルゴンガスが封入されている。
日記はそのうち訂正されるだろうね。