EL32シングルアンプのシャーシ設計。 結局シャーシを横長に使い、電源トランスとOPTをそれぞれ端に置くレイアウトに決めた。
シャーシ設計はいつものようにSakraCADを使用。Windows7でも使える。ただ、印刷する時に中心がずれる。私だけの現象かもしれないが、他に使っている人がいないのでわからない。プリンターの紙が印刷される前に再度印刷設定をしてやると、狙いの位置に印刷されるようだ。
+B基板の平ラグを置く場所で悩んだ。OPT下の空間が空いているが、できるなら電源トランスの近くにしたい。結局、電源トランスと真空管の間に押し込んだ。シャーシが大きくてゆったりしているのに、その部分だけ間隔が数mmという設計。
これでシャーシ設計はほぼ完了。
ついでに裏蓋の設計も完了。 後は印刷してシャーシに貼り、罫書き線を入れ、オートポンチを打てば穴開けの準備完了だ。