おんにょの真空管オーディオ

おんにょの真空管オーディオ

古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

ボリューム付トランス式DAC・格好悪い!

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いきなり組立完了したボリューム付トランス式DAC(右端)。内部はおいおい紹介するとして、うーん、やっちまったという感じ。ボリュームがついただけなのに、なんだか妙に格好悪いのだ。

 

人それぞれに価値観があり、既成概念があるから、それと違ったデザインに違和感を覚えるのだろうか。ツマミがついたところで変わらないよ、という人もいるだろうね。

 

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横倒しにしてみた。ツマミの位置が左だとまだ違和感があるが、少しは薄らいだ感じ。これだと後面の出力が左右逆になってしまうが、見えないからいいか。

 

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ツマミの向きを上にするのを忘れたが、これが一番しっくりくる。ところが、トランスや基板を固定している皿ネジが丸見えになってしまう。洒落たカバーをかけて隠したらどうだろう?

 

とりあえずこれらのことは置いといても、痛恨のミスはフロントパネルのLEDとボリュームの穴開けを逆にしてしまったこと。LEDを端へ、ボリュームを中央へすこしずらしたデザインにしてある。だからツマミの位置が端に寄っている感じがするわけ。

 

向きはともかく、どうしたらいいのか考えてみた。

 

(1) 気にしない。毎日見てれば慣れるさ(笑)。

(2) ブラケット付のLEDを買ってきて、LEDとボリュームを入れ替える。パネルは180度回転させる。でも保護抵抗なしのブラケット付LEDってあるの?

(3) ケースのパネルだけを購入して作り直す。でもパネルだけ売ってくれるのかな?

(4) ケースを再購入して作り直す。

 

(4)が一番納得のいく仕上がりになるのは予想できる。でもそのために3,045円も出せるのか?