おんにょの真空管オーディオ

おんにょの真空管オーディオ

古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

ミニオフ会

神奈川県の某所で行われたミニオフ会に参加してきた。 各自アンプなどを持ち寄り、それを肴に世間話もしくは四方山話をするという、ゆる〜い集まり。もちろん交代でアンプを鳴らすんだけど、いつも真剣に聴いているわけではない。 というわけで、オフ会の様子を簡単にご紹介。独断と偏見によるコメントが入っていますがご容赦下さい。

 

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オーディオシステムの全景。和室なので音が抜けるから反射が少ない分、低音の量感は少なめ。

 

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A氏のカーブトレーサー。今回は不調でうまく表示ができずに断念。残念でした。

 

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F氏の1E7Gプッシュプルアンプ。チョロQトランスを使用。0.9Wの出力ということだったが音量は申し分なかった。

 

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拙5A6プッシュプルアンプ。F氏のアンプと同じような回路構成、直熱管なので音色も似ているように感じた。

 

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K氏のぺるけ式miniwatter ver.3。撮る角度が悪くてごめんなさい。カッチリした良い音。

 

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内部。手持ち部品を最大限に有効活用。トランジスタの放熱に銅板を折り曲げて使用している。

 

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M氏のSV811-3シングルアンプ。中央のLEDはカソード電流監視用。上の2つのツマミはカソード電流を調整する。フィラメント6.3V4Aは明るく輝いて存在感がある。出力に余裕があってゆったりした音が出ていた。

 

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フィラメント電源をSW電源からトランス電源に変更したため、トランスが追加されている。

 

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明るく輝くSV811-3。

 

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光物アンプのツーショット。5A6を下から照らしているオレンジLEDが目立たない。

 

最後に、このオフ会の幹事を務められましたF氏に感謝の意を表します。