今回はたまたま放熱とデザインを考えて真空管を少々落とし込みにし、サブプレートを作ったわけなのだが、サブプレートにあらかじめパーツを取り付けて製作できることに気づいた。LEDやら細々としたCRパーツが付くので外せるのはありがたい。
というわけで、パーツをどのように取り付けたら良いのか実体図もどきを作ってみた。LEDの配線は省略してある。
パーツを取り付けたところ。カソードバイパスコンデンサは配線の邪魔になるのでまだ取り付けていない。
斜めから見たところ。上に走っている配線はLEDのGND側。ヒーター配線はあと電源トランスにつなぐだけになっている。
平ラグ基板やサブプレートの製作で完了したところをチェックしながらマーキング。+B1(32.9V)とLED基板は単体でチェックし正常動作を確認。
他に取り付けていないCRパーツは全部で4個くらいなので、組み立てが始まったら配線が主な作業になりそう。その前にGND配線のレイアウトをどうするか決めなければ。