さて裏蓋をどうしようか、ということでアキバへ出かけて300mm×200mm t1.0mmのアルミ板を買ってきた。隣家の解体工事中のドサクサに紛れて穴加工をやってしまおうという魂胆。
これはさくっと作った穴開け図。ゴム足にはタカチのTC-2Sを使う。
穴開けが終わった底蓋。傷防止のビニールがついたままなので穴周辺がギザギザのように見えるが、穴自体は丸く開いている。そんなに手間じゃないけど、ステップドリルで13mmの穴を20個も開けると切りくずが沢山出てうっとうしい。
電解コンデンサの端子カバー。9mmのプレートキャップにしてみた。最初はワニ口クリップのゴムを利用しようと思ったけど、少し傾けただけで端子の金属が露出してしまうので断念。プレートキャップは少し緩いので細工するつもり。
イルミネーションLEDの実験をやってみることにした。LEDは秋月でOST1MA3131A(10個入)を購入。
始めにLEDと直列にする抵抗の値を100Ωにしたら、10mAの予定に対し20mAと流れ過ぎたので270Ωまで増加、電流は7.4mA〜9.3mA(光るLEDの色によって違う)になった。
光るようすをYouTubeにて公開。色の変化がわかりにくくて申し訳ない。LEDの色の変化がどれも同じだったらつまらないな、と思ったが、LEDによって色の変わる周期が違うようで、時間が経ったらバラバラの色で光ってくれるのではないか、と期待。