おんにょの真空管オーディオ

おんにょの真空管オーディオ

古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

お寺大会に参加

お寺大会に参加してきた。 会場に着くともう人でいっぱいだった。受付を済ませてから発表の準備。

 

今回のお題は「外道アンプ」。参加台数は13台だったか14台だったか忘れた。面倒なので写真を撮ってない。そのうち手作りアンプのページにレポートが載るだろうからそちらをご覧ください。

 

私の発表はスピーチを減らし、1曲だけをかけるようにしたが5分22秒の曲が最後までかからなかった。さすがにお寺のスピーカーは能率が100dB以上あるので音量が大きい。出力1.5Wのアンプでも十分な音量で鳴っていた。

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参加賞として三土会の無料券をもらった。なんだよ「べ〜」って。でもこれは実質金券なので嬉しいぞ。今度は完成予定の真空管ラジオを持ち込んで鳴らしてみるつもり。

 

選考のポイントは、いかにして常識を外れたアンプであるか、あるいは実用性を無視したそれであるか。審査員を如何にしてウケさせるか。

 

私のは実用性を追求したアンプだし、芸人としての素養は無いからダメだねえ。参加者にイルミネーションが気に入ってもらえたようだから良しとしよう。

 

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オークションで落札したラジオキット。これは小学生向けにもの作りの楽しさ、完成時の喜びを味わってほしいと企画されたもの。

 

おっさんが作ったらダメなのかなあ?そんなことはないよね。ブログネタとして楽しませて頂くつもり。 来年夏のお寺大会は半導体無帰還アンプの案が出ているとのこと。

 

でも水平出力管を使ったアンプの要望があるようなので、興味のある方はプッシュしてみてね。発表時間が1人2分になっても知らないぞ。