奥澤のオリジナルシャーシO-27(W250×D150×H40 t1.0)が在庫なし、入荷の予定もなしということで、急きょ変更することにした。 O-47(W230×D140×H50 t1.5)ならあるというのでこちらにするか。
1.5mm厚のアルミなので加工は1.5倍大変になる。まあ時間をかければ何とかなるんじゃないかな?
横幅が20mm、奥行きが10mm短くなるのでレイアウトを変更した。12Pの平ラグとMT7Pソケットの干渉を避けるため、3A5が三角形の配置になった。
トランスケースとユニバーサル基板の固定穴がシャーシの合わせ目に乗ってしまっているのがわかるだろうか(赤丸印)。加工依頼はできないけれど、自分で加工するのなら問題ない。
どうやら収まりそうというわけで、O-47を買ってきた。レイアウト図を印刷して部品を乗せてみたところ。やはりシャーシ高が50mmというのは野暮ったく感じる。真空管の背が高ければ気にならないと思うんだけど。
斜め上から。トランスケースがシャーシの端っこになっているが違和感はなさそう。これでシャーシ加工をスタートしよう。