シャーシ加工が終わったのでパーツを仮組みしてみた。特に問題無さそう。360度回転しながら撮影したのでご紹介。
正面から。リスニングポイントではすこし見上げる形になるので、SV811-10Aを前面に持ってきた。2本のタマを見ながら聴くことになる。
これが一番映える角度だと思う。
まだカソードチョークを購入していないので、大きさが同じヒータートランスを乗せている。
テストピンジャック(青いやつ)にテスターリードを差し込んで出力管の電流を測定する。
やっぱり無骨なデザインだね。わざとそういうのを狙っているんだけど。たぶん背の高いものが端っこにきている視覚的な不安定感があるんだろうと思う。
というわけで一周分撮影してみた。自分で書くのもなんだがブサイクだなあ。6V6GTとSV811-10Aを入れ替えたらいくらかましになると思うけど、リスニングポジションからはSV811-10Aが見えにくくなる。
シャーシ内部。まだSBDとFET用の固定穴が開いていない状態で撮影。内部のパーツの配置を優先させたらこんなデザインになった。+B1・-C電源部は180度回転させたのでヒートシンクが電源トランス側を向いている。
重量は裏蓋を入れた状態で6.5kgくらいに収まりそう。これなら自宅1階と3階を移動させてもそんなに苦にならない重さだと思う。
そろそろカソードチョークを買ってこないといけないな。