昨日が演奏のブログ記事で、本日の記事のように元に戻るとまるで変わったマイナーな世界に突入したような感じを受けるなあ。3HA5シングルアンプはそろそろ塗装が乾いたかな、というところで本番機の組立を始めた。
後面のパーツとスペーサーが付いたところ。うち2個のスペーサーはトランスを取り付けるとドライバーが当たってネジが締められないことに気づいて外した。
LED用の回路(上)とソケットそばの立ラグにパーツと配線を取り付けてしまう。
7ピンソケットと立ラグ、電源トランス、ヒータートランスが付いたところ。トランスはAC100V側をあらかじめ配線しておかないと後で配線できない。LEDはシャーシの穴から出して裏側からボンドで固定した。
AC100V配線が完了。スパークキラーは電源スイッチのところにしか取り付ける場所がなかった。いきあたりばったりで配線しているのでコテが入りにくい。
シャーシの前面と側面を傷つき防止のため厚紙で覆った。ヒータートランスへの配線が完了。
真空管を挿し、ACコードをつないで点灯式。まだOPTは取り付けていない。LEDは真正面から見るとギラギラしているけど明るすぎないかどうか?
OPTを取り付けたところ(見えないけど)。平ラグ基板を取り付けると配線ができなくなるのでSP端子への配線を先にやってしまう。
とにかく狭くてコテが入りにくいし、組み立てる順番をよく考えないといけない。小さいケースが好きな人は苦労しているんだろうなあ。
この後は平ラグ基板を取り付けつつ配線を行う予定。