作り直したシャーシにパーツを仮組みして干渉がないかどうか、さらに外観を確認する。最初の仮組みのようすはこちら。
どうかなあ?バランス良くなったでしょ?
TANGOの向きも正面から見て正立するようにした。
USソケットは金属スペーサーを使って6mmの落とし込みにしてみた。10mmの予定だったがシャーシ内に出っ張ってきて窮屈になるのと、真空管の抜き差しがやり難いのでこの程度で良しとした。
グリッドキャップがトランスケースより飛び出しているけど、まあこの程度なら問題ない。ひっくり返して測定などをする時には雑誌とかを敷けば良いので。
電源の平ラグ基板は400V100uFを交換。ストックをゴソゴソしたら日本ケミコンの22mmΦ×30mmのが出てきた。スペーサーも金属の6mmのに交換。これで底蓋との距離は全く無い状態だが、コンデンサの頭には樹脂製のカバーが付いているので大丈夫と判断。
シャーシ内部。電源基板と電源トランスを5mm離したのでスペースが保てるようになった。シャーシアースポイントをどこにしようかな?
ビフォー・アフターgifアニメ。