おんにょの真空管オーディオ

おんにょの真空管オーディオ

古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

MJオーディオフェスティバル2017

行ってきた〜。真空管オーディオフェアのミニ版というよりMJ執筆者との交流ができるイベント、という感じがした。別のイベントが重なり着いたのは午後3時前だった。

 

今回はクラフトオーディオ交流サロンというのが面白いと思った。みんな挨拶に立ち寄るだけじゃなくて、オーディオを肴によもやま話をしてもいいんじゃないだろうか。私が行った時はMJ執筆者の控室みたいになっていた。たぶん私が行く前の時間にはオーディオ談義に花が咲いたんだろうな。

 

画像

スピーカーのデモを聴いていたら眠くなったので途中で退出。すいません。

 

画像

とある方からPCL83を頂いてしまったぞ〜!どうもありがとうございます。これは三極五極管で三極部のμが低いもの。これでミニCSPPアンプなど組んだら面白そう。ADZAM?MAZDA??マツダ??メーカーはよくわからないけどエッチングコードからムラード製だそう。

 

画像

TAKACHIの前で冷やかしていたらサンプル品につき持っていってよいということでアルミインシュレーターを頂いてしまったぞ〜!どうもありがとうございます。これは直径25mm、高さ10mmでミニアンプ用に良さそう。

 

これらだけでも十分元が取れたよね。

 

SRDSLのシャーシを穴開け加工した見本が置いてあって、レーザー加工したものだそう(画像なし)。図面は手描きでもjpegでも作画データでも良いとのこと。ちなみに加工代は2万円くらい?と聞いたらそれくらい、とのことだった。SRDSLって本体フレームもアルミなんだね。昔は鋼板じゃなかったかな?

 

低音が〜とか、繊細さを追求した音とか、ドカンバチンとか、どうも自分の志向と違うような気がする。音楽を聴いてくつろげる音というのはちょっと聴きではつまらない、特徴のない音のように捉えてしまう。でもそれを聴いていてハッとする、あっいいな、と感じられるほうが大切だと思う。