塗装が終わったシャーシに磨きをかけた。やりかたはいつもと同じだけど自己流。
まず#2000のペーパーで表面についたゴミを取る。当初は#400のペーパーでやっていたが、ついた磨き傷が取れないことがわかった。磨きをかける方向は長手方向へ直線で。円を描いたり斜めにするとやはり磨き傷がついて取れなくなる。
次はコンパウンドをかける。粗目→細目→極細の順にかけて後戻りはしない。磨きはやはり長手方向へ直線にかける。極細のみ縦と横の直線とした。これはシャーシの端がコンパウンドをかけにくいため。
まだ磨き傷はあるけれどクルマ用のコーティング剤を塗って完了とした。
こんな感じになった。梨肌を滑らかにするにはもっと磨かなければならず、大変なので妥協。もっとクリアを厚く塗ればできるけど、垂れてしまったりするので難しい。
ここで一区切りがついたので、6550 CSPPアンプ本番機の組み立てに入る予定。
