45シングルアンプの配線の進捗。それほど進んでいないけどブログを更新。
これはGNDの配線図。色がついているのはシールド線。いつもクロストークや残留ノイズが問題になるので描いてみた。これで良いかどうかは実際にやってみないとわからない。
まず電源基板を取り付けて電源トランスの端子へ配線。この時点で電源をオンして電源基板が正常かどうかを確認する。無負荷だから高めに出たが、多分大丈夫だろう。
45用の平ラグを取り付けてあるので、それへの配線を行う。45のソケットへの配線も完了。
続いて6V系と-C電源の平ラグを取り付けて配線する。GND配線をGND母線(短いけど)に接続。再び電源をオンして6Vと-C電源(-17Vくらい)が出ることを確認。
まだ無負荷なので電圧チェック後は+Bその他を放電させる。適当に抵抗(たまたま掴んだのは220Ωだった)を接続して電圧を落とす。これをやり忘れると翌日でも電圧が残っていてハンダ付けの時に感電するので注意!
いちおう+Bには平ラグ上に1MΩを接続してあり、基板単体でも放電されるようにはなっている。
というところでこんな感じになった。
後は6DN7ソケット周りの配線とCR取り付け、アンプ部基板の取り付け〜配線へと進める予定。