CSPP用OPTのASTR-30Sをケースに入れるために取り付けプレートの加工を行った。トランスケースはサムテックのTT0031で、サイズはW71mm×D71mm×H76mm。厚み1.0mmの鋼板製だ。こういうのは実際に組み立ててみないと、思わぬ干渉やら組み立てられないところが出てきてしまう。
これは取り付けプレートの加工図で、アルミの厚み1.0mmで作成する。これくらいならカッターで両面を罫書いて折り取れる。
出来上がった取り付けプレートが2枚。
パーツを全部並べてみた。
取り付けプレートに10mmの黄銅スペーサーを取り付けたところ。
取り付けプレートとOPTを固定。10mmの穴は配線を出すために開けたもの。
トランスケースの底板とOPTを皿ネジで固定したところ。
トランスケース本体をビスで固定すれば完成!
トランスケースには塗装ムラや凹みがあるので、本番機を製作するまでにパテ埋めや再塗装をする予定。