もう涼しくなれよ！もうすぐ10月だよ！！さて、先日の拙ブログで12A6GTシングルアンプに関する記事を書いたのだが、今回はメタル管の12A6を入手した。
KEN-RADのメタル管、12A6。VT-134とも印字がある。
これは前回入手したRAYTHEONの12A6GT。
これはずいぶん昔に入手したNATIONAL？の 12A6GTY。
メタル管の12A6は1ピンがシェルにつながっているのでアースしておけばどれも差し替えができる。
型番が違うのだから音色の変化はあって当然だけど、駄耳の私に聞き分けることができるのだろうか？ というか、それぞれ音色の違いを楽しむことができるのだろうか？
とはいえ、まだアンプを作るとは決まっていないんだけど。
ところで、12A6はメタル管だからメタル管と書けば良いわけでMT管と表記する必然性は無いよね。MT管はメタル管と紛らわしいからmT管と書くようにしようなんてMT管の黎明期じゃあるまいし現在では間違いようがない。mT管の小文字大文字の組み合わせには違和感があるので私はmT管じゃなくてMT管と書くようにしている。
