おんにょの真空管オーディオ

おんにょの真空管オーディオ

古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

片付ける・その6

6回目

今日は朝から土砂降りのあいにくの天気。10時過ぎから3階の妻の自室を片付ける。作業者の1人が物を搬出、もう1人が分別したダンボールを運び出す。妻は片付けた私の自室で要る・要らないをする。物があふれて修羅場と化す。ホコリが舞うので私は別室に避難していた。

 

要るものと要らない物が半々くらい。要るものは1階実験室へ運び込む。とにかく細かい物が沢山あるので分けるのに時間がかかる。

 

衣装ケースやら組み立て式の木のラックが多くて運び出したら1階実験室が一杯になってしまった。ただ今日の作業終了時にはこたつ板1枚のスペースを残してもらうようには伝えてある。

 

午前2時間、午後4時間で部屋の大体2/3程度が片付いたかなという程度。まだ1/3は手付かずのままだ。

 

清掃して物が少なくなった状態を妻に体験してもらう。カーテンを取っ払ったので部屋がずいぶん明るくなった。このほうが良いと感じればOKだが、物が少なくて不安なら必要な物も片付けているので元に戻そうとするだろう。

 

片付けた要る物のさらに1/2は要る・要らないをやって捨てないと元のスペースに収まりきれない。これは次回かその次に行うことになる。私が口出しすると不機嫌になり怒り出すので妻のやりたいようにやってもらうしかない。

 

先が見えないものの確実に片付けが進んでいると考えることにする。3ヶ月〜4ヶ月の長期戦で行かねばならない。次回は3週間後の予定。

 

あっこれかな?というのをネットのどこかで見たので転載する。

心の何処かに穴があるのかもしれませんね。

家がゴミ屋敷になっちゃう人もそうなんだそうですよ。

心を埋めるために、物が捨てられない、次々と物をかき集めてくる。

わんさと物に囲まれ妙な安心感。