12A6GTY CSPPアンプの仮組みを解体してシャーシの保護ビニールを剥がし、バリ取りをする。水洗いして乾かした後に試作機の組み立てを始めた。
回路的には電源部を除いてPCL83 CSPPアンプとほぼ同じなので、いきなり本番機を組み立ててしまっても大丈夫かもしれないが、配線のようすがわからないので試作機を組み立てることにした。
外装パーツの取り付けは仮組みで大体のところはわかっているのでそんなに時間はかからなかった。先日作成した平ラグ基板を固定してクリアランスなどを確認する。
外装パーツがついたシャーシ内部。OPTからの配線が邪魔だが余りの配線をトランスケースの中に押し込んでおけばとぐろを巻かないで済む。
反対側から見たところ。現時点では大丈夫そう。
この後は目が疲れる配線に入る。ゆっくりやりたい。